モモ畑日記

1/3ページ
日々の農作業の備忘録と感想など。

肥料袋まきまきキュキュキュ!…雪に備えてぶどうの木の冬支度

  • 2019.12.09

やはり置賜の冬は寒いですね! 前回は冬仕事の代表ともいえる剪定について書きましたが、同時進行のようなかたちで進めていた作業があります。 それがぶどうの木の冬支度。 具体的には肥料袋を木の根元に巻いていく作業です。   なぜぶどうの木に冬支度が必要なのか ぶどうはそれほど寒さに弱い植物ではありませんが、雪国では凍害対策が欠かせません。 厳しすぎる寒さは眠り病を引き起こし、発芽の妨げになって […]

11月は剪定月間!木と向き合いつつ、膨大な作業量も楽しい毎日

今年初めてぶどうの木の紅葉を見たモモです! 12月で雪も降る今、葉っぱはもうすべて落ちましたが、10~11月には赤や黄色に色づいて実に綺麗でした。 しかし収穫を終えて落葉を迎えても、シーズン終了ではありません。 来期に備えて大切なのが剪定です。 農園一年目の私はもちろん初体験なのですが、働く前から園主先輩には「きっと剪定が好きだと思うよ。」と言われていました。 少なからず頭を使うしクリエイティブな […]

有機農業の里・高畠で昔ながらの稲刈りをお手伝い~初めての杭掛け

大阪から山形県の置賜地方に移住し、大学の先輩が営むぶどう園で働いているモモです! 置賜の中でも高畠町は、有機農業にいち早く取り組んだ方々の里。 化学肥料や除草剤を使用せず、昔ながらの自然栽培でお米や野菜を育てている方々がいらっしゃいます。 そんな高畠で先日、初めて田んぼのお手伝いをする機会に恵まれました。 気づけば秋、稲刈りの季節です。   有機米の里・高畠にて 先日、9月15日の夕方近 […]

【ぶどう販売奮闘記】サニールージュの粒パックを売ってみた!

大阪から山形県の置賜地方に移住し、大学の先輩が営むぶどう園で働いているモモです! 園主先輩が栽培しているのは醸造用がメインですが、生食用のぶどうも順調に育っています。 今をときめくシャインマスカット、芳醇な香りの藤稔、甘みと酸味のバランスが絶妙なピオーネ、etc.… そんなメジャーな大粒ぶどうたちに比べると存在感は小さいものの、色がきれいで粒が可愛く、上品な甘さが広がるある中粒ぶどうがあります。 […]

えも言われぬ甘い香りが漂う!大粒ブドウの除袋作業

大阪から山形県置賜地方に移住し、大学の先輩が営む葡萄園で働いているモモです! 7月の半ば過ぎにカサと袋をかけた藤稔とピオーネ(詳しい記事はこちら)。 先日これらのぶどうから除袋を行うと、思いがけない感動が待っていましたよ。 【ビフォー】袋をかけた藤稔とピオーネの成長 今から一月ちょっと前はまだぶどうに色が付く前で、摘粒のために粒と粒の間隔も空いてますね。     ぶどうには果房 […]

畑を守れ!「鳥獣撃退タイガー」を農園に設置してみた結果と感想

畑の天敵となるけものたち 大阪から山形県の置賜地方に移住、ぶどう園で働いているモモです! 今年は農業・家庭菜園のデビュー年ですが、悩みの種といえばやはり獣害ですよね。 クマは最近よくニュースになりますし、イノシシの生息域は日本全土に拡大中、タヌキやアライグマは今や都会の住宅街にまで出没します。 うちの近所では、どんな農作物も食べてしまうシカや、学習能力が高く集団で食べ荒らすサルに山際の農家さんが手 […]

「青デラ」初出荷!その基準と初めての醸造用ブドウ収穫体験

大阪から山形県の置賜地方に移住し、大学の先輩が営むぶどう園で働いているモモです! この4月からぶどうに関わってきて4ヶ月、初めての収穫は“青デラ”こと熟す前のデラウェアでした。 “青デラ”の基準や定義ってあるの? ぶどう買取業者の農彩土さんから「青デラを出荷してみませんか?」というお話があったのが5月のこと。 昨年まで醸造用には完熟デラウェアを出荷していた当園にとって、初めての“青デラ”収穫です。 […]

房を守って品質向上!ナイアガラの摘房&カサかけ、縮果除去

大阪から山形県の置賜地方に移住し、大学の先輩が営むぶどう園を手伝っているモモです。 5月末、ナイアガラの新梢管理についての日記の中で、「一文字水平短梢」仕立てに誘引作業を行ったことを書きました。 その後のナイアガラさんと言えばもう、エネルギッシュさはとどまるところを知らぬご様子。 そこで6月には新梢の伸びを抑えるため一律摘心を行い、ぶどうの実に栄養を回してきました。 園主先輩曰く昨年より大きく実り […]

様々なリスクから房を守る!大粒ブドウの袋かけ&カサかけ

この春、大阪から山形県の置賜地方に移住したモモです! 今は大学の先輩が営むブドウ園で働いており、前回は大粒ブドウの摘粒作業について書きました。 無限にも思えた摘粒が終わると、袋かけ・傘かけという作業が待っています。   なぜブドウに袋や傘をかけるのか? 摘粒してから収穫するまでの間、日々成長する房には様々なキケンが忍び寄ります。 病気や害虫、鳥や雨風・日照りなどで、これらから房を保護する […]

無限かな?大粒葡萄の「摘粒」作業~そのコツと一年目の感想~

大阪のド真ん中から山形県置賜地方に移住、大学の先輩が営むブドウ園で働き初めて三ヶ月が過ぎた管理人・モモでざいます。 PCが壊れてブログ更新…どころかログインもできず、ご無沙汰してしまいました。 修理を試みるも叶わず、データのみを復旧してもらい、ネット環境を整え、ようやくカムバックです。嬉しい! ブログを書けない間もブドウの皆さんはすくすく成長。 今は農業一年生の記録も兼ねるこのブログ、まずは今月の […]

1 3