誰かを連れて行きたくなる!米沢の老舗そば屋「粉名屋小太郎」さん

誰かを連れて行きたくなる!米沢の老舗そば屋「粉名屋小太郎」さん

大阪市から山形県置賜地方に移住してきたモモです!

大阪といえば安くて旨いお店の宝庫。

でも盛んな農業を背景にした山形の食文化もとっても豊かで、グルメ県だなあと思います。

中でも、山形といえばやはり蕎麦

米沢出身のうちの園主も、内心「飽きないのかな?」と思うほど蕎麦をよく食べます。

そんな園主の一押し・米沢市の老舗蕎麦屋さん「粉名屋小太郎(こなやこたろう)」に、先日初めて伺いました。

 

素敵な店構えや器たち

創業は江戸時代までさかのぼり、米沢藩御用達だったという小太郎さん。

歴史と風格を感じさせるお店の外観で、ちょっと特別感がある。

 

 

平日の13時過ぎに伺うと満席で、数組が外のベンチに腰掛けて待っている状態でした。

お店の外もいい雰囲気。

 

 

お客さんが並ぶようなお店は従業員がせかせかキリキリしていることが少なくありませんが、こちらではそんなことないのが良かったです。

店内もゆったりした空間で、満席でも混雑を感じさせません。

 

 

広々したお座敷席と、ゆとりあるテーブル席がありました。

お座敷の床の間には、実にご利益の有りそうな大黒様が。

 

 

大きな窓から見えるお庭にも癒やされる。

 

 

温かいお茶を出してくださるのですが、その湯呑み茶碗がとても素敵。

 

 

薬味を入れる小皿や蕎麦湯を入れる湯桶など、どれもセンスを感じます。

お料理だけでなく器も楽しめるお店っていいなと思います。

 

上品なお蕎麦とデザート

さて、こちらは小太郎さんの定番・割子そば5段。

 

 

小さな割子に盛り分けられたお蕎麦に、一段ずつ違った薬味が載せられています。

5段が1800円、7段が2200円。

季節によって薬味が変わるそうなので、何度でも新鮮にいただけますね。

この日は一番上がワカメ&茗荷、

 

 

それからマグロ、山芋&ジュンサイ、なめこおろしに海老天でした。

 

 

こちらの海老天、本当に美味しかった~!

海老が甘くて衣はサクサクで、ふだん海老を好んでは食べない私が「ハッ、これはまた食べなければ!」と思ったほど。

エビ天ロールという海苔巻もメニューにあり、まだいただいたことはないのですが、その美味しさを確信しています。

 

こちらはざるそば。

 

 

760円とリーズナブル。

こちらのお蕎麦はご覧の通り細麺で、上品で爽やかな風味です。

太くて固い荒々しいいわゆる「田舎蕎麦」が苦手な私にはストライク、ど真ん中。

つゆの甘辛バランスも良く、ずっと美味しくいただけました。

 

デザートにはそばアイスwithそばかりんとう♪

 

 

これが思いのほか美味しかった!!

風味は蕎麦だけど口当たりはクリーミーで程よい甘さ…これは贅沢おやつですな。

 

メニューは温かいお蕎麦に冷たいお蕎麦、丼ものに一品料理と充実しています。

その名も「粉名屋小太郎」という純米吟醸もありますから、夜にゆるりとお酒も楽しめていいですね。

 

「粉名屋小太郎」さん詳細

私は置賜に越してきて4ヶ月ですが、友人知人が訪ねてきたらぜひ案内したいお店です。

お祝いごとなど特別な日にはもちろん、自分がなにか頑張った褒美としてもまた訪れたいと思います。

粉名屋小太郎 (こなやこたろう)
営業時間 11:30~19:30
定休日 日曜
住所 山形県米沢市中央5丁目3-19

駐車場はお店の前だけでなく向かいにもあります。

詳しい地図はこちら↓