神秘的で物語世界のよう…!静かな感動をもたらす白川湖の水没林

神秘的で物語世界のよう…!静かな感動をもたらす白川湖の水没林

大阪から山形県の置賜地方に移住し、葡萄園で働いているモモです。

先日のGW明け、念願だった場所を訪れることができました!

同じく置賜地方の飯豊町にある白川湖です!!

 

4~5月中旬だけに見られる白川湖の絶景

私は生来水辺好きで、湖やダム、渓流などを見に行くのは長年の趣味です。

しかしこの時期、白川ダムに足を運ぶのには特別の理由があります。

そう、幻想的な水没林が見られるのです。

水没林は文字通り、岸辺に生い茂る木々が途中まで水面下に沈んだ景色を言い、4月中旬~5月中旬の一ヵ月間しか見ることができません。

なぜこの時期かというと、田植えの時期に備えてダム湖に雪解け水が貯水されているからです。

水没林はダム湖の水位が満水になることで出現する、期間限定の絶景なのです。

 

 

念願の水没林を見に!

「水没林を見るなら風が比較的弱い朝がいいよ、湖面が鏡のように見えるから。」というアドバイスを地元の方に頂いたので、午前七時半に家を出て約一時間のドライブ。

山の中を走っていて湖が見えたと思った瞬間、あまりの広さと色の美しさに息を呑みました!

 

 

この若葉の黄緑色が実に綺麗です。

大きなキャンパスに油絵を描いている方がいらっしゃいましたが、もし私にも絵心があったら夢中で描くと思う。

それにしても、枯れ木ならともかく、新緑が湖に沈んでいるというのは何とも神秘的な風景です。

 

 

本来の水位よりかなり高いということが分かりますね。

 

 

凪いで湖面に木々や空が映る様は神秘性が増して、惹き込まれるものがあります。

 

 

湖岸はこんなふう。水際まで歩いて行けます。

 

 

湖面がキラキラ輝く様にはうっとりしてしまう。

こちらの風景は物語の中の光景のようでした。

 

 

白川湖周辺には車を停められるスポットがいくつもあり、その都度降りて散歩をしたり座ったりしながら景色を堪能できるのがいいですね。

高い位置から湖を見下ろせるところもあれば、公園のように整備されたエリアもある。

よって過ごし方次第で一時間でも半日でも三日でも楽しめるんです。

 

 

この水没林でカヌーを漕ぐこともできるそうで、ぜひ来年はチャレンジしたいと思います。

 

 

どこから見る風景も素晴らしくて、もうこの日だけで何回「わあ!」って言っただろう?

 

 

雄大な山々に囲まれた白川湖は空気が澄んでいて、ちょっと寒いけどとても気持ちが良かったです。

 

水没林や白川湖を取り巻く環境の清々しさに、魂ごとリフレッシュした気分。

山形県はもとより、置賜地方に住んでいても訪れたことのない方は多いようで、実にもったいない!

この景色、一生に一度見ておく価値は大いにあると思います。

 

ドライブも気持ちいい飯豊町の風景

私は飯豊町を訪れるの自体がこれが初めてで、白川湖までの道にも感動が詰まっていました。

飯豊連峰を擁するこの地域、山岳エリアをイメージしていましたが、とにかく広い!

道路を挟んで左右に広がる水田や畑の広大さ・美しさには感嘆の声を上げてしまいます。

「田舎」というのはどこも自然が豊かですが、どこでも「美しい」わけではないと思っています。

しかし、とりわけ飯豊は美しい。

都会しか知らない方にぜひお見せしたいと感じる風景がどこまでも広がっていました。

 

山道も道路がよく整備され走りやすく、景色も雄大で本当に気持ち良かったです!

 

 

ほんの数日前のことなのに、すべては夢の中で見たもののようにさえ感じます。

本当の夢のように忘れてしまう前に、近いうちに続編をお送りいたします。